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猫にもマイナンバーカードが?

[2017-09-13 15:58:56]

http://cat-press.com/cat-products/my-nyanber-card-maigo-tag

猫は気まぐれな動物ですから、ちょっとした好奇心で脱走してしまい、迷子になってしまうというケースがままあります。迷子猫はしばらくは家の近所にいることが多いのですが、おびえて捕獲が難しくなったり、また野良猫に追いかけられるなどして遠く離れてしまうなどすると保護が難しくなります。

そんな場合に、こちらの「マイニャンバーカード」が役立つかもしれません。マイナンバーカードの猫版ともいえるこのカードは、飼い主が持つ飼い猫の写真入りのマイニャンバーカード、そして飼い猫の首輪に着けられるマイニャンバーカードを縮小した迷子札がセットになっています。

マイニャンバーカードと迷子札には、ねこの個別番号と名前、飼い主の名前と連絡先の情報の他、かかりつけ動物病院やアレルギーの有無などが記載されており、WEBサイトで猫の詳細な情報を閲覧することもできます。迷子猫を保護した方にとっても安心できるアイテムですね。

マイニャンバーカードの売上金は、動物保護、里親募集、地域ねこの保護活動に利用されるそうです。完全な室内飼いの猫でも、災害時などに役立つ可能性もありますので、貴方のお宅の愛猫にもマイニャンバーカードを発行してみてはいかがでしょうか?

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ネットとリアルで違う!?ネコ派とイヌ派の割合

[2014-05-08 16:47]

普段インターネットを閲覧していると、毎日いくつもの猫画像などを見かけます。

そういった状況から、犬よりも猫の方が人気があるんじゃないかという印象を受けます。

しかし、実際に行われるアンケートの多くでは、たいていの場合犬の方が人気という結果になっています。

では何故インターネットでは猫好きが多いように感じてしまうのでしょうか?

恐らく猫好きの人のネット上での意識や行動の問題かもしれません。

猫の画像や話題なんかは、猫とは全く関係のない場に無差別に貼られることが多いように感じます。

特に、“猫の画像である”ということを書かずに貼られている場合が目に付きます。

例えば、「人が猛獣に食べられている衝撃画像」などとタイトルをつけ、画像を開くと子猫が人の指をあま噛みしている内容であったり…。

猫にあまり興味が無い人が毎日こういう形で猫の写真を見せつけられたらちょっと鬱陶しいはずです。

逆に、こういった形で犬の画像や話題を押し付けられることは少ないように思えます。

猫好きの人は、「他の人もみんな猫が好きだろう」、という考えで無差別に猫の画像や話題を出すのは控えたほうがいいかもしれません。

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猫ジャンプ写真集

[2014-03-27 13:28]

無邪気なにゃんこに癒されたい方にお勧めの猫写真集「猫ジャンプ」(ワニブックス刊 撮影:間宮誠爾)。

猫好きにはたまらない、愛らしい写真が満載です。

登場するにゃんこは1匹。

にゃんこたちと仲良しだからこそ撮ることができた、自由奔放で警戒心のない自由な姿が満載です。

ご自宅のにゃんこの写真を撮ってみたい方は、この写真集を参考に撮影してみてはいかがでしょうか。

撮影のコツは様々あり、ジャンプを誘導するために猫用おもちゃを使用したり、撮影場所にはアスファルトより雑草の生えた場所を選んだり、撮影時間は日の出後~日の入り前の1時間にしたり(光の具合がよく、にゃんこたちもアグレッシブになる)、にゃんこと仲良くなるために根気よく少しずつ距離を縮めていったり、という工夫をされたそうです。

また、撮影の際は、カメラを地面に押し付けるようにすると、ダイナミックな構図になり、かつにゃんこ達の警戒心を和らげる効果もあるとのことです。

あとは、最高の瞬間を逃さぬよう、とにかくたくさん撮ること。

まずはぜひ写真をご覧ください。

個性的な猫グッズ大集合

[2014-03-20 16:27]

http://thebase.in/cats/

猫好きの方ならご存知の通り、2月22日(にゃーにゃーにゃー)は猫の日でした。

この日は各地で猫の日にちなんだイベントが行われていたそうです。

そのうちの1つである、新宿の伊勢丹で2月19日~24日に行われていた「Cat's ISSUE」と連動したサイトである、ネコ好きのためのネコをテーマにしたオリジナルアイテムショップ「Cat's ISSUE」を紹介します。

ネコ好きなクリエイターさんたちがネコへの「偏愛」を発信するプロジェクトと言うだけあり、Webサイトにはところ狭しとここでしか見ることができない猫グッズが並んでおります。

イベントに参加できなかった方も、すべてのアイテムではありませんが、オンラインで購入できるグッズが色々とあります。

猫好きであれば、様々なクリエイターさんたちの個性的なアイテムを見るだけでも楽しめるはずです。

ぜひ一度ご覧になってみてください。

猫の警備隊が配備されたとのこと

[2014-03-13 15:10]

中国は北京にある、かつては皇帝の住まいだったという「紫禁城」。

現在は「故宮博物院」として一般開放されており、ここに猫の警備隊が配備されたとのことです。

しかも配備された場所は博物院32部門のうち20箇所あまりで、昼も夜もパトロールしているというのです。

元はここに住み着いた野良猫たちだそうですが、保護されて避妊手術を受け耳に印を入れられ、元いた場所に戻され、台帳に記録され管理されており、さらには餌をもらって大事にされいるそうです。

ただ気ままに暮らしているように思えますが、ただのんびりしているだけではなく、ちゃんと博物院を守っているのです。

しかも、その働きを博物館院長も絶賛しているとのこと。

どのような警備をしているかというと、彼らは建物を傷つけることなく、ネズミから建物を守っているとのこと。

避妊手術には1万8410元(約30万円)かかったとのことですが、それに見合う働きをしているということでしょうか。